新築事業部では、集合住宅、オフィスビル、学校、病院、商業施設、戸建て住宅、さらには歴史ある寺院などあらゆる建築物の設備工事を行っています。
リニュアル事業部では建物内を巡る水・空気といった生活に欠かせない設備を健康に保つ、建物の「医者」として数多くの工事に携わっています。
環境に優しく、災害に強い自己処理型トイレ等の設計・販売やCO2削減工事などを推進し、『次世代への環境に配慮した快適生活の創造』、『事業を通して持続的な社会課題解決』に向けた活動と提案を積極的に取り組んでいます。
今後ローヤルエンジニアリングが目指すこと
僕が代表になってやりたいのはこの建設業界で働く人たち全ての地位向上です。やっぱり素晴らしい職業なのですが人手不足でなり手が少ないですからこの建設業界で働きたいって思ってくれる人をたくさん作り上げなきゃいけないと思っています。その中で究極は社員の子供たちがお父さんお母さんの会社で働きたいっていう会社にしたいていう思いでやっています。
業績も含めてそれは上げていかないことにはできない話だと思っています。
職人さんは運命共同体なので連業者と呼んでいます。
建物を創り上げるには、多種の専門業者が携わります。専門業者の知識と経験は当社の強い味方であり、皆さんを協力業者として大事にしています。さまざまな合同行事を通して家族ぐるみの関係を築いています。
例えば大きな絵を取り付ける際、取り付けるのは職人さん、曲がっていないか、水平に保てているかの確認、指示を出すのが我々の仕事です。どちらも必要で、私たちは良い仕事をする上で運命共同体だと思っています。